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新春、移動初め

1月9日成人の日、降り続いた雪も一段落した晴天の朝、どうにも移動の虫が騒ぎだし、CBと特小持って小諸市高峰高原へ向かいました。

メインの目的は、特小で富士山レピーターにアクセス出来るのか?ということです。

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(今さらですが)2011年10月10日、木曽御嶽山移動

#昨年10月、途中まで書いて下書きに保存したままになってましたが、書き足して公開することにしました。

10月10日体育の日、ちょうど一年ぶりに木曽御嶽山へ登ってきました。
昨年の反省から今回はできるだけ早く登り始めることにし、前日の夜に木曾まで向かい、深夜に田ノ原駐車場で車中泊。
8時過ぎ頃より出発。
木曽御嶽山

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10月10日、木曽御嶽山より運用予定

10月10日体育の日、木曽御嶽山より運用予定です。
昨年は10月17日に登り、ちょうど一年ぶりです。
予定では、お昼過ぎ頃山頂に到着し、CB、特小、430MHzを運用予定です。

なお、現地の状況などリアルタイムな情報はTwitter @ym016にて。

秋オン 妙高山移動

十数年ぶりの妙高山。

当初、天気予報はあまりよくなかったため、秋オンは諦めようかと思っていたが、前日の夜になって天気予報を見ると「晴れ/曇り」という天気。降水確率も低い。これは山へ行けと言うことか?

しかし、前日は仕事で遅くなるためあまり遠くの山へは行けない。
ならば、地元の妙高山へ行ってみようか。
体力が激減しているけど、大丈夫か?

とか思いつつ、あまり無理はしないよう、ヤバいと思ったら引き返すつもりで翌朝は6時に起床。
そして車で燕温泉に向かい、7時半に登山開始。
今回は一般的な燕登山道のルートを歩いた。

■行程

7:30燕温泉 → 8:20赤倉温泉源泉 → 9:00四合目麻平分岐 → 9:50五合目胸突き八丁 → 10:10六合目天狗堂 → 11:008合目風穴 → 11:45九合目 鎖場 → 12:40妙高山頂

5時間!
一般的には4時間半くらいで登れるようで、速い人なら3時間ほどで登れるようだが、とても無理。
そう言えば、胸突き八丁の手前辺りでものすごい軽装でほぼ走って登っている感じの若者に追い抜かれ、風穴あたりでまたすれ違った。ひょっとしてもう山頂から戻ってきたのか?

12:30過ぎにようやく山頂到着。

とりあえず南峰の三角点まで行く。

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おにぎり2個食べて運用開始したのが13時過ぎ。
ちょっと遅くなってしまった・・・。

CBでの交信局は下記の通り。

アイチAE114/御嶽山移動 RS55/55
イシカワMB79/宝達山 RS52/52
ナガノNP152/伊那市たかずや山中腹
シズオカDD23/富士山四合目 RS55/52
ニイガタYS112/上越市 RS56/56
サイタマMS118/藤岡市赤久縄山
ヨコハマAC306/富士山5.6合目? 静岡県駿東郡小山町?

運用開始が遅かったので交信局も少ない。

中でもヨコハマAC306局とは富士山の静岡県側移動とのこと。
富士山5.6合目?(「ごーてんろく合目」と聞こえたが?)静岡県駿東郡と確かに聞こえたのでおそらく小山町であろう。
地図を見れば妙高山とは富士山の影になるギリギリのところである。
富士山中腹とは言え、静岡県側と交信出来たのは凄いと思う。

その後、特小で富士山レピーターのアクセスを試みるが、やはり信号が弱く、アクセス出来ても声が乗らないようなので断念。
やはり距離が遠過ぎるのだろうか。

その後は430MHzにて5局ほどQSO。

ここでちょっとマナーについてひと言。

こちらの交信が終わってないにも関わらず、かまわず呼んでくる局には少々腹が立った。
呼んでくる局にとってはこちらと交信している相手局が聞こえないのだろうが、こっちとしては相手局がまだ喋っているうえからかぶされるものだから非常に腹立たしい。
こちらがファイナルを送ってから呼ぶのがマナーではないだろうか?

また、一昨年のSVのこと。入笠山へ移動し、そこから新潟CBロールコールへチェックインしようとしてコールしていると、「新潟局取れますかー?」とかまわず呼んでくる局がいた。
ちなみにその局と今回の件の局は同一局である。

山頂の様子。
下界の天気は良かったようだが、山頂はガスってて周りが全然見えなかった。

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14:30ころ下山開始。

胸突き八丁あたりから膝と爪先が痛みだし、歩くスピードがかなり落ちてしまい、燕温泉に着いたのが18:30ころ。
普通なら2〜3時間ほどで下山出来るのだが、しっかり4時間かかってしまった。

今回、スキーのストックを持っていたのだがこれがとても重宝した。
足だけにかかる負担が軽減され、登りは思ったより楽に登ることが出来た。
しかし、下山では膝と爪先の痛みに悩まされたが、ストックがなかったらと思うとぞっとする。

燕温泉周辺には蛇が多い。
今回も出くわしてしまった。
蛇は嫌いな人ほどよく出くわす(見つける)というが、「ガサガサ」という音に異常に敏感になっているのでなおさら見つけてしまうのだろう。

また、登山道にはブヨが多く、噛まれないようにと手で払いながら登ると体力を消耗してしまう。
今回は念のためとサラテクトを持って行ったが、これがとても重宝した。
スプレー式の虫除けでは、荷物になるしザックから取り出して「プシュー」ってやってゴホゴホむせてしまうが、サラテクトのようなウェットティッシュタイプの虫除けなら荷物にならないし、また汗で流れてしまってもすぐにまた拭けばいいだけである。

18:30ころに燕温泉に着き、ある意味今回の一番の楽しみである黄金の湯にゆっくりつかる。
無料の露天風呂なので疲れた身体を癒すには最高である。  

湯の丸山移動

ゴールデンウィーク最終日である5月8日、長野県東御市・上田市・群馬県嬬恋村をまたぐ湯の丸山に移動した。

湯の丸山は、地蔵峠から湯の丸スキー場のゲレンデを登り、一時間ほどで山頂に到着できる。
今シーズン最初の山行なのであまり無理はしたくない、それとCB機(ICB-87R)、特小、VX-3、FT-817ND、そしてアンテナ一式という大荷物を担ぎ、果たして1時間ほどの登山に耐えられるのか?ということに挑戦してみた。
今回はいつものCBとハンディー機での430の運用だけでなく、特小とFT-817での10mFMも運用すべくいろいろ用意してみたのだ。

湯の丸スキー場の駐車場に着いたのが11時過ぎ。昼には山頂に着きたいと思い、支度をしようとすると、なんと大事な昼食を買い忘れたことに気付いた。
「あちゃー」と思いながら麓の東御市のコンビニまで下り、弁当を買ってまた登ってくる。
12時前に地蔵峠駐車場出発。約1時間のロス・・・。

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無線機・アンテナ一式だけでなく、衣類、水、ペットボトルのコーヒー、そして弁当を詰めたザックはさすがにかなりの重量がある。
ほんの1時間がんばればいいだけ、なんとかなるだろう。
しかし、湯の丸スキー場のゲレンデを登り切り、木のベンチがあったのでそこで一旦休憩。
ヤバい・・・身体がヤバい・・・。
無理して登ってきたせいか嘔吐感に襲われる。
ザックを降ろし、ベンチでしばらく横になる。
よほどそこでFT-817だけでも置いて行こうかと思った。

しばらく休み、そしてまたザックを担いで歩き出す。
そこからしばらくは割と平坦な道だ。

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しかし、ツツジ平を過ぎるとまた急な登りとなる。
無理しないように一歩一歩ゆっくりと登る。
時間は12時半を過ぎているが、慌てずに休憩を取りながら登るようにした。

13時過ぎ、当初の予定から1時間以上も遅れて山頂に到着した。

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しかし、山頂は風が強い!!!
重いザックを担いでいても飛ばされそうだ。
とりあえず風から逃れられそうな大きな岩を見つけてその影で昼食をとる。
しかし、強風でものすごく寒い。

昼食後運用を開始するが、この強風では釣り竿の設置はかなり厳しい。
10mFM用にと持ってきた電圧給電ワイヤーアンテナと430のヘンテナの設置は諦めた。
つまり、重い思いをして担いできたFT-817NDがまったく無駄になったわけだ。
まるで二昔くらい前の高校生の部活のしごきのようだ・・・・・。

とりあえずまずはCBで第一声。
CQを出すと、美ケ原移動のナガノDX21局よりコール。
RS57/55のレポートを交換した。
さらにCQを出してみるが、海外からの混信が多いのと、そしてなによりあまりの強風のためアンテナがいまにも曲がってしまいそうなのだ。
CBは早々に諦め、特小に切り替え。
L01やL03などでCQを出してみるが、どこからもコールはなし。
おそらく岩の影からなので、電波も全然飛ばないのだろう。
かと言って、良さそうな場所へ移動したり、ましてやそこから立ち上がることすら厳しいくらいの強風である。
とりあえず特小はワッチしたまま430にてCQ。
これもあまり長くは出来なかったが、群馬県の局3局ほどと、山梨県南都留郡鳴沢村移動の7L3HZS局とQSO。
富士山2合目付近とのことでお互い59だった。

強風でかなり身体の熱が奪われてきたので早々に切り上げて撤収。

一応山頂で無線機並べて記念撮影。

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角間峠方面。

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さて、今回の移動で思ったこと。
やはり今後も817を担ぐのはやめておこう。
しかし、CBはおろか430も飛ばないような低山の場合は7MHzあたりの運用をしたいので817が必要となるだろう。
やはりハンディー機+ホイップ(430はヘンテナ)でどこまで飛ばすか?ということのほうが面白い気がする。  

舳倉島移動 結果

5月4日、念願の舳倉島への上陸が叶った。

輪島港へぐら航路ターミナル駐車場にて車中泊。
早朝5時半頃にはバードウォッチャー達の話し声で目が覚めた。

もうちょっと寝かせてくれ・・・。

8時より乗船開始。

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9時出港なのだが、窓のある椅子席はすでに満席のため下にある窓の無い雑魚寝の客室に荷物だけ置き、デッキに出る。

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9時の出港間近になると次々と望遠レンズ付きのカメラを抱えたバードウォッチャー達もデッキに登ってくる。

9時、出港。
ゆっくりと離岸し、そして輪島港を離れる。

波は少々高め、これくらいの波でも必ず酔うのだが、今回は事前に酔い止め薬を飲んだので多分大丈夫。

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9:45頃、七ツ島通過。あと半分だ。
写真は七ツ島の大島。灯台も見える。

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そう言えば七ツ島は1996年の第2回対馬移動の際、直江津〜博多間を航行していた九越フェリーの帰りの便で見て以来だ。

10:30舳倉島に上陸。

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まずは運用地探し、舳倉島でいちばん標高が高いと思われる舳倉島灯台付近を散策。

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しかし、なんとなくイマイチな感じ。
なので、本土に近くなる島の南端に行ってみる。
なお、港から灯台までは歩いて10分もかからない、灯台からすぐに島の反対側に出れる。
つまり舳倉島を横断するのにせいぜい10分か、かかっても15分くらいで横断できてしまうのだ。
思ったより小さい島だ。

15分ほどあるいて南に向かい、海岸に出る。
テーブル代わりになりそうな大きな石もあったのでそこにRJ-580を置き、その横に釣り竿を差して10m用エンドフェッドを立てる。

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まずはCB各チャンネルを聴いてみるが、どこも海外局からの混信だらけ。
10mFMでもホニャラだらけという状態。

厳しいか・・・?

それでも他のチャンネルに比べて静かな5chにてCQを出し、なんとか2局と交信成立。

きょうとFC59/石川県中能登町 RS51/51
とうきょうMF33/富山県立山連峰別山山頂 51/51

なお、MF33局が設置された特小の臨時レピーターのアクセスを試みたが、全く反応なしだった。

その後、静かなチャンネルを見つけながらCQを出すが空振りに終わり、29MHzFMでもCQを出してみるがダメ。
釣り竿には430のヘンテナに繋ぎ変え、430でも何度かCQを出してみるも結局空振りに終わる。
しかし、レピーターは佐渡レピーターも59でアクセスでき、439.38ではIDこそ確認できなかったが0エリア局同志の交信が聞こえたので、ひょっとしたら聖山レピーターではないだろうか?
珠洲のレピーターはもちろんフルスケールだった。

14時過ぎ、帰りのフェリーの時間も近づくのでそこで撤収にかかった。

まさに「絶海の孤島」とも言えるべき島から、海上伝搬だけをたよりに運用してみたのだが、時間も短かったこともあり結果はCB2局のみ。
海外局の混信が無ければまだもうすこし交信局数が増えたかもしれない。  

舳倉島リベンジ移動

昨年、残念ながら帰りの船が欠航のため諦めざるをえなかった舳倉島移動にリベンジします。

運用予定日時
5月3日 11:00頃~14:00過ぎ頃まで(日帰り)。

運用予定周波数
CB
特小
430MHz(時間があれば)
29MHzFM(時間があれば)

1λヘンテナ VS RH-770

米山山頂での運用を終わり、撤収する前に一つ実験をしてみた。

出来るだけ遠くの信号の弱いレピーターをアクセスし、1λヘンテナとDIAMONDのハンディー用ホイップRH-770とを比較してみた。
なお、ハンディー機はVX-3でSMA接続なので、BNC-SMAの変換コネクタを使用した。

結果・・・1λヘンテナの方が良い・・・場合もあるが、全体的にRH-770と大差なく、場合によってはRH-770の方が良いという結果になった。

混信から逃げるには1λヘンテナが良いようだが、山行というものはできるだけ荷物を減らしたい。
したがって今後はヘンテナを担ぐのは辞め、RH-770とSMA変換コネクタだけで十分のようだ。

新潟県CB一斉移動

毎年11月3日は新潟県内CB一斉移動の日。
そして、我が地域では年に一度の川掃除の日・・・。
なので一斉移動に合わせて気合いの入った山の上とかに移動できないのである。

今回は天気予報もはっきりしなかったため、事前の移動地決定はしなかった。

さて、朝9時前、予定通り川掃除も終わったが、天気がどうなるのか全く予想が付かない。
朝起きた時は晴れていたが川掃除が終わった時点で曇ってきて、いかにも降り出しそうな天気。
予報では午後には雨も上がるようなので、とりあえずARAIスキー場跡地の大毛無山を目指した。

大毛無山は昨年の秋オンで登ったが、山頂では羽根のついた大きなアリみたいなのに襲われて散々な目に遭った。
さらに、後から登ってきた人の話によれば、蛇やマムシも多いと言う。
それを聞いて、こんな山二度と登るものかと思ったが、冬間近の今の時期なら虫もいないだろうし蛇だって冬眠に入ったはずだ。行くなら今しかないだろう。

で、結局登山口付近まで行っては見たものの、道路には積雪があり、ツルツルの夏タイヤでは危険過ぎる。
無理して登ったとして、もしその間に雪がさらに積もったりしたらこれはもう帰れなくなるだろう。
そして何より、外気温2℃というのにメゲた・・・。

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いろいろ考えた結果、米山まで向かってみることにした。

大平口の林道をどんどん進んで行き止まりとなったところから登れば、40〜50分くらいで登れるようだ。
天気も曇ったままではあるが、雨は止んでいる。

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林道終点で車を降り、登り始めたのが12:55分。
尾根づたいを歩き、かなりきつい坂を登ったりしながら、山頂に到着したのが13:35分。
ちょうど40分だった。

しかし、さすが11月。標高1,000mない米山でも寒い。

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持って行ったフリースを着込み、まずはCB 1chでCQ CQ…

するとヨコハマFUR98/美ケ原移動局からコールあり。
RS51/51で多少海外からの混信はあるが、ほとんど問題なくQSOできる。

その後、そのまま1chでCQを出してみるが誰からも呼ばれないのでそのままQRT。
そう言えば新潟県内一斉移動日なのに新潟CBerはどうしたのだろう?

その後、145MHz、433MHzにて何局かQSO。
全て新潟県内の局だった。
この日で一番遠くの局が美ケ原移動局でそれもCBというのが面白い。

今回思ったこと。
新潟CBの普及を目指す新潟CB一斉移動日は、原則として新潟県内のCBerは新潟県内での移動に限られる。
しかし今回、タイミングが悪かったのか新潟県内でオンエアされたCBerの声を聞くことが出来なかった。
まぁ、天気も良くなかったし、もっとも、寒かったのでCBでの運用はほんの15分くらいだったと言うのもあるが、やはり少々寂しい気がした。
新潟CBの火は消さないようにしたいと心から思った。

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御嶽山移動

10月17日、木曽御嶽山へ登った。

登山復活したからには、できれば今年中には3,000m級の山に登っておきたいと思いながらも、気付いたらもう10月。
今年中の3,000m級はあきらめるか・・・と思っていたところ、たまたま御嶽山を検索したら下記の王滝村公式ホームページ内の木曽御嶽山登山道の紹介ページがヒットした。

木曽御嶽山(王滝口)登山道の紹介

これを見ると王滝村田の原からなら約3時間ほどで登れるらしい。
さらに、BIGLOBEの『新しい時代の50代」に向けた情報発信サイト STATION 50』 の御嶽山の紹介ページを見ると「木曽の御嶽山は超初心者向けの3,000m峰といっていい。」との記述まである。
50代の方をターゲットにしたサイトでこのように記述されていれば、前の週に蓼科山を征服した筆者でも楽に登れるのでは?と思い、急きょ御嶽山登山を決行した。
天気予報を見れば晴れ。天気は問題なさそうだ。

当日は早朝4時に起き、王滝村まで車を飛ばした。
田の原登山口に到着したのが9時過ぎ。そして準備を開始。

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09:20 田の原出発。
11:00 八合目到着。このあたりで430MHzにてJR0IVN/0高ボッチ移動局とQSO。

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11:50 一口水到着。

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どなたかがカップを置いていってくれてあった。
そこに水がちょろちょろ流れ込んでいる。

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冷たくておいしい水でのどを潤した。

12:15 九合目到着。

かなりペースが遅い。
山頂到着予定が12:30だったのに、まだ九合目って・・・。

12:50 王滝頂上。
「ゴー」という音と共に硫黄臭が漂っており、音のする方を見ると蒸気が噴き出していた。

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まさに生きている山だ。

13:00 しばらく休憩した後、八丁ダルミを歩く。

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ずっと登りで体が温かくなっていたのだが、強風で一気に体が冷えてきた。
あわててザックからセーターとトレーナーを出して着込んだ。

13:45 御岳山山頂剣ヶ峰到着。

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向こうに見えるのが二ノ池、その向こうには乗鞍岳、そして北アルプスが見渡せる。

予定より1時間以上も遅くなり、ようやく山頂へたどり着いた。
山頂はそれほど広くなく、その3分の2くらいが御嶽神社奥社の境内となっていた。

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無事に上ってこれたことに感謝の気持ちを込めて拝む。

しかし、さすがは3,067mの山だ。とにかく寒い。
さらにフリースを着込んだが、それでも寒い。
そんな中、とにかくON AIRせねばと、まずはCB 1chでCQを出してみる。
いきなりイシカワQA34/9中能登町移動局よりコールがある。
登ってくるまでは430MHzのメインでは2エリアしか聞こえてこなかったのだが、いきなり能登半島から呼ばれたことにかなり驚く。しかもCBで。
その後、ナガノNP152/0伊那市たかずや山移動局とQSO。
しかしあまりの寒さのため、手の震えとかじかみでログ帳にうまく字が書けない。
そうそう、今回、3,000m級ということである程度の寒さを予想し、ボールペンでは字が書けなくなるのではないか?と思い、シャープペンシルを2本持ってきた。
ボールペンは試してないのでわからないが、おそらくシャープペンシルは正解だったと思う。
その後、ギフAC114/2四日市港移動局とQSO。
日本海と太平洋をCBで結んだことになる。

あまりの寒さと時間がないのとで、残念ながらCBはここで切り上げ、430MHzに移った。

前回の蓼科移動ではホイップの力不足を感じたため、今回は1λヘンテナを前日に急きょ制作しそれを持参した。
荷物自体は前回の蓼科に比べ、ヘンテナ、5DFB同軸ケーブル5m、釣り竿、そして衣類が少し増えただけなのだがやたらと重く感じた。
5DFBを3Dにするなど、まだまだ軽量化の余地はあるようだ。

430MHzでCQを出すと、やはり呼んでいただくのは2エリア、愛知県、三重県、岐阜県ばかりだったが、唯一、京都市比叡山移動の局と繋がった。
移動中とのことでひょっとしたら滋賀県に入っているかもしれないとのことだったが、いづれにしても1Wで琵琶湖を越えて3エリアとはすごい。
ヘンテナの威力を感じた。
しかし、一応0エリア長野県移動であるのに地元0エリアからは全く呼ばれなかった。
京都(滋賀?)から呼ばれたのだから、新潟からも声がかかって欲しかったが、時間もなくすぐに撤収してしまったのだから仕方ないだろう。

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十数年前の山移動の時にも感じたことだが、こちらは時間もなく、しかも寒さと戦いながら一局でも多くの局とQSOしたいのだが、やたらとゆっくりと話す人、長々と喋り出す人、正直どーでもいいことを聞いてくる人など、いわば「空気の読めない人」が時々いる。
また、コールする時、7MHzあたりのSSBばりに自分のサフィックスのみを連呼する人もどうかと思う。
こちらは短時間のうちに出来るだけ一発でコールサインを聞き取りたいわけで、そこでサフィックスのみを連呼されても時間の無駄である。
筆者はそのような局は後回しにしている。

14:50 撤収。
約1時間の運用でCB3局、430MHz11局という結果だった。

下山途中、林の中でガサガサと音がすると思ったらライチョウだった。
後日、鳥に詳しい先生に聞くと、独立峰である御嶽山のライチョウは珍しいとのことだった。

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さて、冒頭に紹介したサイトでは、「3時間ほどで登れる」とか、50代向けのサイトでは「超初心者向け3,000m峰」とまで書かれている。
でも実際筆者がかかった時間は登りで4時間以上である。
いくら体力が落ちているとか荷物が重いとは言え、それらを差し引いてもけして「超初心者向け」の山ではない。
簡単に登れるように書いてあるが、そのつもりで軽装で登る人がいるのではないだろうか。
御嶽を甘くみてはいけない。



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