Archived entries for 10mFM

10mFMヘリカル、HA-2号もう一本作る

どうも最近HA-2号の調子が悪いみたいなので、SWRを計ってみるとかなり高い。

TS3G0049.jpg

共振点が31MHzくらいになってるし。

TS3G0048.jpg

そこで思い切って熱収縮チューブを剥がして中を見てみるとこんな状態に。

TS3G0052.jpg

下のアース線を繋いでいるところが白い粉を吹き、銅箔テープの一部が真っ黒になってる。

そこで、HA-2号をもう一本作ることにしました。

詳細はこちらの10mFM Hand Made Circleの会報PDFをご覧下さい。(転載の許可を頂いてます)
HA-2.pdf

釣り竿は本間釣具店で買ってきた780円のグラスロッド。
それに秋葉原行った時に買いだめした銅箔テープを巻いていきます。
以前作った時に段取りを失敗してしまったのですが、最初に根元から巻いていき、それから給電部を穴開けしたほうがいいです。
銅箔テープを巻き終わったら中に5D2Vの同軸を差し込み、給電部から芯線と網線を取り出して半田付け。

TS3G0057.jpg

そして下の網線をとり出して芯線をコネクターの芯線部分に差し込んだ状態で、コネクターに釣り竿をさしてエポキシ接着剤で固定し、一晩放置。
そして翌日は、アースとなる網線と芯線を半田付けしていよいよ調整。
しかし、SWRは下がったものの、以前のHA-2に比べて上の銅箔の巻き間隔をちょっと広めにとったせいか、約2m位になってしまいました。
これじゃトランクリッドに付けられない・・・・・。
というわけで、以前1/4フルサイズを付けていたフック基台+スプリング基台の登場です。
ラジアルを付けて再度調整すると結構切り込む形に。
なんとかバンド内SWR1.7くらいまで下げたら、熱収縮チューブをかぶせます。
今回は透明の収縮チューブをかぶせ、調整用のエレメントをトップに付けてなんとか完成。

TS3G0060.jpg

う〜ん、いかにもって感じに仕上がりました。
さらに警察に停められそうです。

10mFM、ようやくオープンしたか!?

今シーズンに入ってもなかなかオープンせず、開けたか?と思っても短時間で終わってしまったりした今日この頃ですが、ようやく長時間にわたり6エリアがオープンしました。

5月8日、13時頃より6エリアが聞こえ始め、夕方18:40分現在でも聞こえています。

そのかわり、ホニャラもいっしょに聞こえてしまってますが。

ようやくシーズン到来といった感じでしょうか。

私は仕事に集中したいんでワッチしてたのみでしたが・・・・・。

石川県珠洲市宝立山移動

5月3日、全国的なCBの移動日なので、珠洲市の宝立山まで移動してみました。

宝立山といえば昨年地震によるがけ崩れのため上まで上れず、仕方なく輪島市高州山へ移動したという痛恨の?移動地です。

さて今回はといいますと、いつものように宝立山ポケットパークまで行くと、やはり通行止めの看板が(泣)

だけどなんとかならないものかと地図をよく見ると、かなり遠回りになりますが林道から登れるようなので、その入り口に向かいました。

道は狭くまた工事中ではあるもののアスファルトで舗装してあり、山頂近くまで車で登れました。

ただし、連休のため工事も休工中でしたが、おそらく平日とかでは工事で入れないでしょう。

さて、予定時間を大幅に過ぎた15時、ようやく運用開始・・・・・電池がない・・・。

来る時コンビニで買おうと思っていたのをすっかり忘れてしまいました。

いじけながら29MHzFMでCQ出してみたりしましたが、やはりせっかく来たのだからなんとしてでもCBに出なければと思い、また山を下りて一番近いコンビニまで行って電池を買い、再度運用開始したのが16時過ぎ。

そしてQSOできたのが上越市坊ヶ池移動のネリマAA192局。

信号がかなり厳しく、その上混信もあったりでRS21。

音声の所々しか聞き取れませんでした。

そして長岡市舛形山移動のニイガタNT45局とRS51でQSO。

この結果から考えると、昨年高州山に移動した時には、坊ヶ池移動のニイガタKN405局とメリット5でQSOできたので、おそらく高州山の方が新潟方面に関しては宝立山の回折があってむしろいいのかもしれません。

結局CBではそれだけでした。

もっと早い時間から出れればよかったのですが・・・・・。

さて、せっかく来たので珍しく51MHzでCQを出し、富山市内の局とQSO。

QSOしながらJJ0OBZにメールを送って、51.10MHzにてスケジュールQSOにトライしたものの、全くダメ。

やはりこちらのヘリカルでは厳しかったようです。

大昔に、私が自宅で6mのヘンテナを上げてFT-690mkIIの2.5Wでやっていた頃に、宝立山移動の局とQSO出来たのですが、おそらく相手局が結構それなりの設備でやっていたのかもしれません。

さてその後、29MHzFMにて塩尻市高ボッチ山移動のJI0LQJ/0、7M4HXT各局とQSO。

4エレ八木を垂直偏波でお使いとのことで、大変強力でした。

北アルプスによる回折なのでしょう。

また、HXT局がCBも持参されてるとのことなので、CBでも挑戦してみましたが、こちらは残念ながらQSO出来ませんでした。

さすがに3,000mくらいある山の回折は厳しかったようです。

各局ありがとうございました。

PS:宝立山ポケットパーク付近にて439.48MHzの秋田県由利本庄市のレピーターが入感しました。

ダクトが発生してたようです。その後山に上がった頃には完全に落ちてしまいましたが。

警察に停められた

糸魚川の海岸線沿いの国道を快適に走行中、5台くらい後ろにパトカーがついているのに気付く。
まっすぐな道に来た途端、そのパトカーが赤色灯を回しながら次々と追い抜いてくる。
「ん?なにか事件か?」と思いながらハザードを出して路肩によけると、なんと私の車の後ろにつくではないですか!

スピードは出してないし追い越しもしてない、国道だから一時停止なんてないし信号だってさっきちゃんと赤で止まった。携帯だっていじってないし・・・まさかこの車、知らないうちに盗難車にでもなってたのか???いや違う違う・・・・・。

いろんな思いが頭の中を駆け巡り、そして一つ思ったことが・・・・・。

アンテナが怪しい

そのまま路肩に停めると、お巡りさんが4人くらいゾロゾロとパトカーから降りてきて職務質問キター。

警官「あのー、ちょっとすいません、このアンテナなんですけどねー」

あぁ、やっぱりアンテナだorz
自慢の自作のヘリカルHA-2号。
釣り竿に銅箔テープをくるくる巻いて作ったんだぜ!
見た目はダサダサで一歩間違うと珍走団の竹槍になっちまうんだぜ!
だけど、違法CBのアンテナそっくりなんだぜ!
いや、自慢できることではないorz

私「ああ、これ、アマチュア無線のアンテナです」
警官「そうですか?念のためアマチュア無線の免許証見せてもらえますか?」

しかしそこは狭い路肩、警官達のすぐ後ろで大型トラックがよけながら行き来している。
警官が職質中にトラックにはねられたらシャレにならない。

私「いいですけど、ここちょっとあぶないんで、前の方の広いところまで移動します?逃げませんので(笑)」
警察「そうですね、じゃあお願いします」

と言って一人の警官が猛ダッシュで100mくらい先の駐車帯に走る。
私はそれについてゆっくり駐車帯入り。

ダッシュボードから無線局免許状を出して見せる。

警官「そうですね・・・・・、もう一つありますよね?」

お、この警官知ってるな、だけどそのもう一つの免許というのが無線従事者免許証という名称ということは知らなさそう。

私「従免ですか、すいません、家なんです」
警官「そうですか、本来ならばそれもないといけないんですけどね」
私「運転免許証じゃダメですか?」
警官「んー、じゃそれ見せてください」

それでもいいんかい!

というわけで、運転免許証のコピーを取られて返却。

警官「最近、パーソナル無線の取り締まりが厳しくなってまして、こういう長いアンテナは申し訳ないんですが停めさせていただいてるんです。」
私「そうですよねー、このアンテナは違法CBのアンテナと見分けつきませんからねー」
警官「いやぁ、まぁ、そうですね・・・無線機はこれですか?」
と言って車内の無線機を見る。
警官「えーっと、5桁の表示ですね」(何がだよ!!!)
警官「メーカーはどこですか?」
私「スタンダードです」
警官「スタンダード・・・・」とメモ。
警官「これは、『スペシャル』とかにはなりませんよね?」
私「え?スペシャル?」(わかっててとぼけてみた)
警官「えーっと、改造してあって地下チャンネルとかが有るとか」
私「いや、これはアマチュア無線機ですからそんなことできませんよ(笑)」
警官「そうですか(笑)、じゃぁ、今度からはもう一つのほう(従免のこと)も持ち歩くようにしてください」
私「はい、わかりました」

というわけで、解放されたわけですが。
4人の警官に囲まれて、国道沿いで職質を受けてるのって、いやなもんですねー。

だけど、正直なところ、いつか停められるだろうと思ってちょっと期待していたところもありました(笑)
ヘリカル付けて停められるなんて、ある意味10mマンとして誇りに思うべきと思うのは私だけ?

29MHzFMでの回折

今日29日は29MHzFMの日・・・というわけでもないんですが、今日は十日町の某結婚式場にて音響の仕事でした。

帰りになにげに車に積んであるFT-8900Hのスイッチを入れると、29.30MHzにて7K1某局の声が微かに聞こえてます。

深谷市のはずなのになぜ???

もしかして近距離Es?

なんて思いながらワッチを続けると、どうやらモービルから誰かを呼んでいるような感じ。

指定を無視しつつ(笑)こちらから呼んでみるとコールバックあり、どうやら関越道走行中とのこと。

28にQSYしようとしたけど、「すぐトンネルに入るから〜」と言ってそのままフェードアウト。

RS541〜55くらいで聞こえてました。

関越道のどの辺りを走行されてたのかはわかりませんが、私がいた場所から関越道は明らかに山を挟みます。

ひょっとして塩沢とか湯沢あたりを走行されてたのなら、当間山あたりの回折ではないかと思われます。

こちらの局とは長野県旧牟礼村のとあるポイントでGWで交信できるので、近々そのポイントへ行って詳細を聞いてみたいと思います。

そろそろ聞こえてきたみたいで

2chとかのレポートによれば、29MHzFMもそろそろBYやBVなどの海外局が聞こえてきているようです。

わたしゃまだ今シーズンなにも聞けてませんが・・・。

今年の秋ごろにはもうちょっと遠くの方が聞こえてくるかな・・・。

えーっと、736のツワモノは私です(笑)

29日は29MHzFMの日

今月中に終わらせなければならない仕事があって、出るのは難しそうです。

あ、でも、仕事しながら29.300はワッチしてます。

Technorati Tags: ,

10mFMの昔話

私が初めて10mFMにQRVするようになったのも冬の今頃の季節だったと記憶しています。
おそらく23〜25年くらい前でしょう。
ヨーロッパ輸出向けのCB機を改造し、終段も差し替えて出力も3W出るようにしたもので最初はやっぱりDPだったと思います。
真冬の今の季節だからな〜〜んにも聞こえない。
果たしてこの無線機の改造は成功しているのかしていないのかさえわからない状態。

そんなある日、なにげに今は亡きフィリピンのDX1SAレピーターの周波数にあわせると、なんとまぁ良好にフィリピンを経由したJAの10mFMマンたちの声が聞こえるではないですか!

ダメもとで声を出してみると、なんと9の局より声がかかり、見事QSO成立。
たった3Wの電波がフィリピンを経由してJAとQSOできたということにものすごく感激したものです。

それにしても、当時はDX1SAがあったから10mFMも盛り上がっていたというのも少なからずあったでしょう。

もう一度あのころの盛り上がりが戻ってこないものかと思う今日この頃です。

シブイチ神話の崩壊〜ヘリカルアンテナHa-2号の製作

クルマには29MHzFM用として、牽引フック基台とスプリング基台(今では希少品)に約2.5m長の1/4λフルサイズホイップを付けて走り回っていました。

波長が長いため2mや430みたいに簡単に利得が稼げないどころか、普通の市販の28MHz用モービルホイップではむしろロスになってしまうくらいなので、だったら1/4λフルサイズが最高だろうというわけで愛用していたわけです。

ただ、給電部が地面スレスレというのが少々気になっていました。

====

以前、フック基台にマストを取り付け、そこにサガのSuper10FM2を取り付けた場合と、フック基台からマストを外し、スプリング基台に付け替えてそこから1/4λフルサイズをつけた場合の違いのレポートを頂いたことがありました>その節はありがとうございました@IVNさん。

Super10FM2の長さは約150mm、マストの分だけ給電点が高くなるというメリットに対して、給電点は低いけど、1/4λフルサイズという長さはどちらが優位かということで調べた結果、1/4λの方が若干ではあるがノイズが少ないというレポートでした。

ならばということで1/4λを付けていたわけだったのですが。

さて、ネットを徘徊していて見つけたのが7L3IJF局のサイトで、昔10m FM Hand Made Circleが発行していた各種ヘリカルの製作についてのPDF(後述)。

この中のHa-2号という、まるでスリーブアンテナをヘリカルにしたようなアンテナが公開されており、これに非常に大きな魅力を感じました。

グラスファイバーの釣り竿に同軸ケーブルを通し、全体の真ん中あたりに二つ穴を開け、それぞれから芯線とアミ線を出して銅箔テープを巻いていくというもの。

で、釣具屋で安いグラスロッド(1,000円)を購入し、秋葉原行ったついでに電線屋さんで銅箔テープ20m巻?1,500円を買ってきておいて、残るはベースコネクタの部分。

これはヤマワさんで20mmのを購入。

なお、手に入りづらい銅箔テープですが、ぐぐったらオヤイデ電気さんで購入できるようです。

こちらの「産業用電線」のカテゴリから「アルミ箔/銅箔テープ」を選んでください。

6mm幅のをおすすめします。

材料が揃ったところでいざ製作。

グラスロッドに空けた穴から同軸の線を出すのに苦労しつつも、だいたい2時間弱くらいで完成。

アンテナアナライザでSWRとインピーダンスを測定すると、一発OK。

実は下側の銅箔巻で長さを間違えてしまい、銅箔テープを60cmほど余らせてしまったのですが、これがちょうどよかった?ようです。

でも本来の調整は上側の銅箔テープを切りながら調整するほうがいいでしょう。

熱収縮チューブをかぶせて完成。

Imgp0657-1

翌日、早速試してみたところ、糸魚川のJI0LQJ局より以下のようなレポートを頂きました。

場所はLQJ局は自宅で八木の水平、私は姫川大橋のちょっと手前。

LQJ/私 使用アンテナアンテナ

57/53 今回作ったHa-2号

56/51 以前作ったヘリカルHe-5号

55/– 1/4λフルサイズ

1/4λに変えたところ、なにか言っているような気がするけど、ほとんど分からないと言う状態。

自分の中のシブイチ神話が崩れた瞬間でしたorz。

まさかこんなに差が出るなんて・・・。

念のため、1/4λを付けていた基台かケーブルに問題があるのでは?と思って、フック基台+スプリング基台の部分にHa-2号を付けてレポートを頂くと、最初よりはちょっと落ちるという程度。

完全にシブイチ神話が崩壊orz

意外だったのが、以前製作したHe-5号もかなり健闘していたということです

ということは、フック基台にマストを付けた状態でHe-5号やHa-2号を付ければもっと良いのでは???

だけどマストを付けるとSWRが大幅に違ってくるのでこれはやりません。

そして1週間後、下越方面に行く用事があり、その途中新潟市のJG0GJG局より以下のようなレポートを頂きました。

GJG/私 使用アンテナ

58/53 Ha-2号

55/51 29/51デュアルバンドヘリカル(後述)

58/53〜54 He-5号

レポートありがとうございました>GJG局。

さて、ここではHe-5号で53〜54のレポートではありますが、He-2号の方が安定して聞こえているとのことです。

ここでもHe-2号が優位に。

さて、ここで出てきた29/51のデュアルバンドのヘリカルですが、実は富山の局から譲っていただいたものです。

Imgp0661

どうやら元はHe-5号で、それに細い同軸でスタブを作って51MHzにも同調させているような感じです。

Imgp0662

元がHe-5号ではないか?と思ったのはこの給電部でした。

Imgp0663

He-4号はマッチング部分にコンデンサを使っているのですが、このコンデンサを省くために銅箔テープを逆巻にしてマッチングを取ったのがHe-5号です。

さて、Ha-2号ですが、長さは150mmくらいで市販の28MHzモービルホイップと同じくらいかちょっと長いくらいですが、特徴は給電点の高さです。

Imgp0656

特に低い周波数のモービルホイップは、設置の安定性を高めるためにベースローディングが多いようですが、やはり下の方にコイルが入るとどうしても車体の影響を受けるため飛びが悪くなります。

そこで今回のHa-2号は給電点が全体のほぼ中央にあり、車体の影響を受けやすいハッチバックへの取り付けでもほとんど問題ないどころか、手持ちの10mFM用アンテナの中でもいちばんいいレポートを頂くことが出来た次第です。

さて、実はこのサイトのリニューアルをしていたというのは、10mFM Hand Made Circleの会報のPDFをこのサイトからダウンロードできるようにそれ専用のページを作るためなのでした。

せっかくこのような貴重な資料があるのですから、7L3IJF局のサイトだけでなくこちらのサイトからもダウンロードできれば最高なのでは?と思い、7L3IJF局に問い合わせたところ快くご承諾頂きました。

今のところまだそのページは製作中ですが、取りあえず今回の参考となったHa-2号についてのPDFとHe-5号についてのPDFを下記にリンクさせておきますので、ご参考ください。

Ha-2号

No29

No52

He-5号

No50

29MHzFM VK4入感

上越市をクルマで走行中、29.300にて弱いながらもDXっぽいCQが入感。
QSBの浮上時になんとか聞き取れたのがVK4のコールサイン。
呼んではみたけど、やっぱりダメだったようでした。
だけど久々に聞く10mFMでのVK4。
サイクル24の始まりを感じさせます。



Copyright © 2006–2012. All rights reserved.

RSS Feed. This blog is proudly powered by Wordpress and uses Modern Clix, a theme by Rodrigo Galindez.